商品説明
【基本情報】
■タイトル:神獄塔 メアリスケルター2(カンゴクトウ MARY-SKELTER 2) 限定版
■機種:プレイステーション4ソフト(PlayStation4Game)
■発売日:2018/07/12
■メーカー品番:PLJM-16199
■JAN/EAN:4995857095520
■メーカー:コンパイルハート
■ジャンル:謎解き×パニック×アクティブ3DダンジョンRPG
■対象年齢:CERO D 17才以上対象
■プレイ人数:1人
【商品説明】
■限定版同梱物
◇ナナメダケイ描き下ろし豪華収納BOX
◇21曲入り大ボリューム!のオリジナルサウンドトラックCD
◇スペシャルブック(設定原画集+乙野四方字特別執筆「つるのおんがえし」)
◇魅惑のお風呂ポスター
◇発売後にTwitterで素材更新されるマルチ卓上カレンダー
◇秘蔵データ素材集CD-ROM
◇オリジナルPC&スマホ壁紙素材(素材集CD-ROMに同梱)
--------------------
『コンパイルハート×電撃文庫×電撃PlayStation®が贈る溺愛と狂気が交差する少女達の脱獄劇――』
前作「神獄塔 メアリスケルター」は、2016年10月13日にPlayStation®Vita専用ソフトとして発売された3DダンジョンRPGになります。
「コンパイルハート×電撃文庫×電撃PlayStation®」がタッグを組み、ゲーム、小説、雑誌の3つのメディアで「すべての物語がリンクする」コンテンツとして展開しました。
ゲームとしては、「謎解き×パニック×アクティブ3DダンジョンRPG」と銘打ち、「血」や「狂気」をコンセプトにしたストーリーやシステムを盛り込んだ内容となっております。
本作「神獄塔 メアリスケルター2」では、その性質を更に進化させた、先が読めない狂気渦巻くストーリーとパワーアップした血のシステムを体験できます。
■前作「神獄塔 メアリスケルター」のリメイク版を完全収録!
「神獄塔 メアリスケルター2」には、リメイクした前作「神獄塔 メアリスケルター」が完全収録されています。
本作で見直された調整点はこのリメイク版でも反映されており、更に楽しめるようになっております。
※「神獄塔 メアリスケルター2」単体でも楽しめるコンテンツにもなっております。
■バトル&ダンジョンを盛り上げる新システムが追加!
◇ピンクに染まる血しぶきバトルで、死闘を乗り越えろ!
最新作では、敵を後ろに旋回させ、攻撃を叩き込む「かごめかごめシステム」をはじめ、最高3倍クリティカルダメージ「クリティカル攻撃予告」など多数の新システムで戦闘が過激に進化!
◇新たな要素が追加されたダンジョンを探索せよ!
ダンジョン内で、血花を栽培し、装備品を収穫する新要素「ブラッドファーム」。
そして「血式能力」や「アクションアイテム」を駆使する新ギミックがプレイヤーを待ち受ける!
■新作・前作リメイク版のシステム改善点
◇ダンジョンマップの広さ調整
◇ジェイルルーレットに「自動機能」を追加
ジェイルルーレットが戦闘のテンポを阻害する時があるとのご指摘を頂き、手動・自動をON、OFFできる機能を搭載しました。
◇バランス調整の期間を2倍以上設けました。
よりゲームを楽しめるバランスにするため、前作より2倍以上のバランス調整期間を設けました。
◇デバッグ作業を前作の2倍以上設けました。
前作不肖にもバグが多かった問題等を解消したく、前作より2倍以上のデバッグを設けました。
◇倉庫内に各機能を追加
倉庫内にソート機能を搭載し、倉庫内のプレゼントアイテムはそのまま使用でき、クエストで必要な素材も倉庫内のものをカウントするよう調整しました。
◇クエストシステムの強化
淡白気味との感想があったクエストシステムを強化しました。
◇ジェイルルーレット項目を一新&「成長エリア」のシステムを変更
ジェイルルーレットの項目を更にゲーム性が楽しめる内容に一新。
他にも「成長エリア」出現の条件を変更し、運ではなく、通常のプレイの中で解放できるように調整しました。
◇ジェイルのきまぐれの表示方法変更
ジェイルのきまぐれの報告メッセージを自動POPで表示するよう変更しました。
◇その他ご要望のあった調整要素を大幅に修正しております。
■ストーリー
ジェイル――――それは「生命ある監獄」と呼ばれる難攻不落の人間収容所。
数十年前に突如生まれたこの監獄は、「メルヒェン」と呼ばれる化け物やそれを統率する狂気の存在「ナイトメア」によって管理されていた。
そのジェイルから脱獄するための組織「黎明」に所属する
「つう」と「人魚姫」は、
囚われた新しい仲間「アリス」と、一緒にいた少年「ジャック」の救出に成功。
二人と共に街へ向かうつう達であったが、そのさなかに突如アリスが狂気に身を染め、刃を無差別に振り回し始める。
アリスの凶刃は、つうとそれを守ろうとしたジャックや人魚姫を襲い、三人は崖下へと落下してしまう。
崖下で目覚めたつうと人魚姫の目の前に現れたのは、今にも命を散らしそうなジャックの姿であった―――。
つう、人魚姫、そしてジャック―――これは、運命からの脱獄を図るために、
心血を紡ぐ少女達とナイトメアになった少年の物語である。
■キャラクター
◇つう(CV:阿部里果)
『恩を返さない純情可憐な鶴の王子様』
黎明の血式少女として活動する【少女】で本作の主人公。
幼い頃に人魚姫と夫婦としての契りを結んでおり「人魚姫の王子様」になるために、人前では王子様たれと努めて貴然に振る舞っている。
時として年相応の少女としての気弱な一面も見せるが、基本は律儀で義理堅く、仲間ためなら勇気ある行動を示す。
みんなから普段は『おつう』と呼ばれている。
「恩を返す」という血式リビドーを感じたくないために、普段から他人に【貸し】を作ることで、恩を返さないように努めている。
ナイトメアになったジャックと唯一意思疎通を行うことができる。
◇人魚姫(CV:洲崎綾)
『優しい言葉が響き渡る人魚のお姫様』
自分の幸せよりも大切な人の幸せを優先する一途で健気な少女。
温和な話し方で周りの人をいやす人柄だが、芯の強い側面も持っており、時に大胆な行動に出ることもある。
幼い時におつうにプロポーズをされ反射的に「王子様になってほしい」と言ってしまったことを今は照れているが、実直に自分のために王子様として尽くしてくれるおつうに深い愛を持っている。
◇ナイトメア・ジャック(CV:酒井広大)
『心優しいナイトメア』
人魚姫を守るために自らの命を犠牲にした少年。
死の間際に自分の力のなさを嘆き無念を抱いたが、その情念に導かれるように現れた、謎の弦(つる)に取り込まれナイトメアへと変体する。
ナイトメアとなり知能は幼児レベルとなってしまったが、従来の心の優しさは残っており、戦闘では血式少女達をサポートする役割となる。
しかし、外部からの大きな刺激を受け続けると自我が保てなくなり暴走してしまうため、常に意思が通じるつうがカウンセリングをしている。
◇ハーメルン(CV:今村彩夏)
『猪突猛進カミカミ勇者』
つう達が地下洞窟を彷徨っている時に出会った少女。
地下洞窟の一部を支配するほどの強さを持っているが、ちょくちょく言葉を噛んだり、転んだりするためいまいち小物感が拭いきれない。
初めは地下洞窟の強いメルヒェン達を倒し続け、自らを「魔王」と名乗っていたが、憧れの「仲間」を得たことで「勇者」へとセルフジョブチェンジしてしまう。
◇グレーテル(CV:種﨑敦美)
『サイコ(パス)ガール』
兄の「ヘンゼル」と共に独房エリアで暮らしている少女。
知的好奇心が旺盛で様々な観点から考察し論理立てることを好むが、それ故に人の感情を考慮しないドライで、倫理観に欠けたところがある。
冒険中のトラブルやみんなのやりとりを一歩引いた目線で見ており常にどこか楽しんでいる節がある。
ハーメルンをよくからかっている。
◇ラプンツェル(CV:小澤亜李)
『超ロングヘア―の腹ペコ少女』
とても長い金髪が特徴の最年少の少女。
人魚姫を魚の非常食だと勘違いして噛みついたり、お腹がすくとジェイルを食べようとする野生児。
しかしつうと人魚姫達を通じて、従来の素直で真っ直ぐな人間らしいところも垣間見えるようになる。
その天真爛漫な言動は時に他の血式少女達への癒しになることも。
◇かぐや姫(CV:五十嵐裕美)
『しっかりキビキビ~はんなり娘』
雰囲気やしゃべり方はおっとりしているが前向きでしっかり者の少女。
はぐれた血式少女達を探索中にブラッドスケルター状態で発見される
移動する時も戦う時も大きな乗り物「バンブー1号」に乗っており、懐には霧吹きなど謎の七つ道具を隠しているという。
役立たずや足手まといといった言葉に機敏に反応する。
◇親指姫(CV:高橋李依)
『心を開かないタイヨウ教団の陽司』
タイヨウ教団の副教祖『陽司(ひつか)』を努める3姉妹の長女。
元々は黎明の血式少女だったが、タイヨウ教団の【ある事件】により、妹の白雪姫、眠り姫と一緒に元々所属していたタイヨウ教団へと戻る
つう達と再会した際は、周りを信用しない疑心暗鬼な性格へと変貌。
その姿や振る舞いを妹の白雪姫や眠り姫は不安に思っており、度々口論へと発展していってしまう。
◇白雪姫(CV:高野麻里佳)
『思いやりのあるタイヨウ教団の陽司』
タイヨウ教団の副教祖『陽司(ひつか)』を努める3姉妹の次女。
誰にでも優しく柔らかく接する思いやりがある少女だが、隙も多く、教団内の反対勢力とのトラブルに度々発展してしまう
姉の親指姫を尊敬はしているが、周りの人々に容赦のない態度を取る度に思わず反抗してしまい、喧嘩になってしまう。
そのため普段は親指姫の前では何を話して良いかわからず黙ってしまう
◇眠り姫(CV:長久友紀)
『うまく喋りたいタイヨウ教団の陽司』
タイヨウ教団の副教祖『陽司(ひつか)』を努める3姉妹の末っ子。
陽司にふさわしい人物になろうと、姉たちを少しでも助けようと、うまく言葉を話せるよう努力しているが思うようにはいっていない様子
仲間達を通じて本来の自分らしさについても考えるようになる。
必死に頑張ろうとしている反動か時々おつうや人魚姫に甘えてくる
◇シンデレラ(CV:今井麻美)
『姿を消した灰かぶり姫』
つう達が幼い頃に行方不明になった血式少女。
一部の人達には殺人の容疑が掛かっている
◇赤ずきん(CV:大久保瑠美)
『いつも元気な直感直球だったお姉さん』
黎明によって初めて発見された血式少女。
そのため黎明にいる血式少女のお姉さん役として、時に豪快に、時に無神経に皆を束ねている
その無鉄砲な行動はつうや人魚姫が間に入ることで、制御されているが、本人は心配しすぎだと思っている。
なんだかんだ他の血式少女からは頼りになると慕われている
そうあの時までは……
◇アリス(CV:上坂すみれ)
『真面目クールなジャックの幼馴染』
ジャックと共に独房エリアで捕まっていた少女。
つう達によって救助され、解放地区へと戻ろうとするが途中でブラッドスケルター化してしまう
ジャックとの絆を大事にしており、ナイトメアになったジャックに対しても普段通りに接し、親愛を示している
◇マモル(CV:逢坂良太) 少々乱暴者の頼れるパートナー
◇ヒカリ(CV:沼倉愛美) 誰とでも仲良くなれる縁の下の力
◇イツキ(CV:阿部大樹) 冷静沈着な研究家
◇カエデ(CV:三浦槙子) 頼りになる姉御
◇タクミ(CV:鳴海崇志) 風変わりなメカニックマン
◇ヘンゼル(CV:中村大志) ナイトメア・ジャックのおともだち
◇くらら(CV:中島唯) 放浪商人の明るい弟子
◇ミチル(CV:吉岡麻耶) タイヨウ教団の教祖
◇十島博士(CV:山本兼平) 聡明な黎明の長
◇ハル(CV:亀山雄慈) 黎明の武器製造士
◇上島視子(CV:笹本菜津枝) 黎明の救護班のお姉さん
◇門脇永遠(CV:落合福嗣) 黎明の門番
◇スナーク~(CV:~~~) 全てが謎の包まれているナイトメアの親玉。
■権利表記:©2018 COMPILE HEART
■タイトル:神獄塔 メアリスケルター2(カンゴクトウ MARY-SKELTER 2) 限定版
■機種:プレイステーション4ソフト(PlayStation4Game)
■発売日:2018/07/12
■メーカー品番:PLJM-16199
■JAN/EAN:4995857095520
■メーカー:コンパイルハート
■ジャンル:謎解き×パニック×アクティブ3DダンジョンRPG
■対象年齢:CERO D 17才以上対象
■プレイ人数:1人
【商品説明】
■限定版同梱物
◇ナナメダケイ描き下ろし豪華収納BOX
◇21曲入り大ボリューム!のオリジナルサウンドトラックCD
◇スペシャルブック(設定原画集+乙野四方字特別執筆「つるのおんがえし」)
◇魅惑のお風呂ポスター
◇発売後にTwitterで素材更新されるマルチ卓上カレンダー
◇秘蔵データ素材集CD-ROM
◇オリジナルPC&スマホ壁紙素材(素材集CD-ROMに同梱)
--------------------
『コンパイルハート×電撃文庫×電撃PlayStation®が贈る溺愛と狂気が交差する少女達の脱獄劇――』
前作「神獄塔 メアリスケルター」は、2016年10月13日にPlayStation®Vita専用ソフトとして発売された3DダンジョンRPGになります。
「コンパイルハート×電撃文庫×電撃PlayStation®」がタッグを組み、ゲーム、小説、雑誌の3つのメディアで「すべての物語がリンクする」コンテンツとして展開しました。
ゲームとしては、「謎解き×パニック×アクティブ3DダンジョンRPG」と銘打ち、「血」や「狂気」をコンセプトにしたストーリーやシステムを盛り込んだ内容となっております。
本作「神獄塔 メアリスケルター2」では、その性質を更に進化させた、先が読めない狂気渦巻くストーリーとパワーアップした血のシステムを体験できます。
■前作「神獄塔 メアリスケルター」のリメイク版を完全収録!
「神獄塔 メアリスケルター2」には、リメイクした前作「神獄塔 メアリスケルター」が完全収録されています。
本作で見直された調整点はこのリメイク版でも反映されており、更に楽しめるようになっております。
※「神獄塔 メアリスケルター2」単体でも楽しめるコンテンツにもなっております。
■バトル&ダンジョンを盛り上げる新システムが追加!
◇ピンクに染まる血しぶきバトルで、死闘を乗り越えろ!
最新作では、敵を後ろに旋回させ、攻撃を叩き込む「かごめかごめシステム」をはじめ、最高3倍クリティカルダメージ「クリティカル攻撃予告」など多数の新システムで戦闘が過激に進化!
◇新たな要素が追加されたダンジョンを探索せよ!
ダンジョン内で、血花を栽培し、装備品を収穫する新要素「ブラッドファーム」。
そして「血式能力」や「アクションアイテム」を駆使する新ギミックがプレイヤーを待ち受ける!
■新作・前作リメイク版のシステム改善点
◇ダンジョンマップの広さ調整
◇ジェイルルーレットに「自動機能」を追加
ジェイルルーレットが戦闘のテンポを阻害する時があるとのご指摘を頂き、手動・自動をON、OFFできる機能を搭載しました。
◇バランス調整の期間を2倍以上設けました。
よりゲームを楽しめるバランスにするため、前作より2倍以上のバランス調整期間を設けました。
◇デバッグ作業を前作の2倍以上設けました。
前作不肖にもバグが多かった問題等を解消したく、前作より2倍以上のデバッグを設けました。
◇倉庫内に各機能を追加
倉庫内にソート機能を搭載し、倉庫内のプレゼントアイテムはそのまま使用でき、クエストで必要な素材も倉庫内のものをカウントするよう調整しました。
◇クエストシステムの強化
淡白気味との感想があったクエストシステムを強化しました。
◇ジェイルルーレット項目を一新&「成長エリア」のシステムを変更
ジェイルルーレットの項目を更にゲーム性が楽しめる内容に一新。
他にも「成長エリア」出現の条件を変更し、運ではなく、通常のプレイの中で解放できるように調整しました。
◇ジェイルのきまぐれの表示方法変更
ジェイルのきまぐれの報告メッセージを自動POPで表示するよう変更しました。
◇その他ご要望のあった調整要素を大幅に修正しております。
■ストーリー
ジェイル――――それは「生命ある監獄」と呼ばれる難攻不落の人間収容所。
数十年前に突如生まれたこの監獄は、「メルヒェン」と呼ばれる化け物やそれを統率する狂気の存在「ナイトメア」によって管理されていた。
そのジェイルから脱獄するための組織「黎明」に所属する
「つう」と「人魚姫」は、
囚われた新しい仲間「アリス」と、一緒にいた少年「ジャック」の救出に成功。
二人と共に街へ向かうつう達であったが、そのさなかに突如アリスが狂気に身を染め、刃を無差別に振り回し始める。
アリスの凶刃は、つうとそれを守ろうとしたジャックや人魚姫を襲い、三人は崖下へと落下してしまう。
崖下で目覚めたつうと人魚姫の目の前に現れたのは、今にも命を散らしそうなジャックの姿であった―――。
つう、人魚姫、そしてジャック―――これは、運命からの脱獄を図るために、
心血を紡ぐ少女達とナイトメアになった少年の物語である。
■キャラクター
◇つう(CV:阿部里果)
『恩を返さない純情可憐な鶴の王子様』
黎明の血式少女として活動する【少女】で本作の主人公。
幼い頃に人魚姫と夫婦としての契りを結んでおり「人魚姫の王子様」になるために、人前では王子様たれと努めて貴然に振る舞っている。
時として年相応の少女としての気弱な一面も見せるが、基本は律儀で義理堅く、仲間ためなら勇気ある行動を示す。
みんなから普段は『おつう』と呼ばれている。
「恩を返す」という血式リビドーを感じたくないために、普段から他人に【貸し】を作ることで、恩を返さないように努めている。
ナイトメアになったジャックと唯一意思疎通を行うことができる。
◇人魚姫(CV:洲崎綾)
『優しい言葉が響き渡る人魚のお姫様』
自分の幸せよりも大切な人の幸せを優先する一途で健気な少女。
温和な話し方で周りの人をいやす人柄だが、芯の強い側面も持っており、時に大胆な行動に出ることもある。
幼い時におつうにプロポーズをされ反射的に「王子様になってほしい」と言ってしまったことを今は照れているが、実直に自分のために王子様として尽くしてくれるおつうに深い愛を持っている。
◇ナイトメア・ジャック(CV:酒井広大)
『心優しいナイトメア』
人魚姫を守るために自らの命を犠牲にした少年。
死の間際に自分の力のなさを嘆き無念を抱いたが、その情念に導かれるように現れた、謎の弦(つる)に取り込まれナイトメアへと変体する。
ナイトメアとなり知能は幼児レベルとなってしまったが、従来の心の優しさは残っており、戦闘では血式少女達をサポートする役割となる。
しかし、外部からの大きな刺激を受け続けると自我が保てなくなり暴走してしまうため、常に意思が通じるつうがカウンセリングをしている。
◇ハーメルン(CV:今村彩夏)
『猪突猛進カミカミ勇者』
つう達が地下洞窟を彷徨っている時に出会った少女。
地下洞窟の一部を支配するほどの強さを持っているが、ちょくちょく言葉を噛んだり、転んだりするためいまいち小物感が拭いきれない。
初めは地下洞窟の強いメルヒェン達を倒し続け、自らを「魔王」と名乗っていたが、憧れの「仲間」を得たことで「勇者」へとセルフジョブチェンジしてしまう。
◇グレーテル(CV:種﨑敦美)
『サイコ(パス)ガール』
兄の「ヘンゼル」と共に独房エリアで暮らしている少女。
知的好奇心が旺盛で様々な観点から考察し論理立てることを好むが、それ故に人の感情を考慮しないドライで、倫理観に欠けたところがある。
冒険中のトラブルやみんなのやりとりを一歩引いた目線で見ており常にどこか楽しんでいる節がある。
ハーメルンをよくからかっている。
◇ラプンツェル(CV:小澤亜李)
『超ロングヘア―の腹ペコ少女』
とても長い金髪が特徴の最年少の少女。
人魚姫を魚の非常食だと勘違いして噛みついたり、お腹がすくとジェイルを食べようとする野生児。
しかしつうと人魚姫達を通じて、従来の素直で真っ直ぐな人間らしいところも垣間見えるようになる。
その天真爛漫な言動は時に他の血式少女達への癒しになることも。
◇かぐや姫(CV:五十嵐裕美)
『しっかりキビキビ~はんなり娘』
雰囲気やしゃべり方はおっとりしているが前向きでしっかり者の少女。
はぐれた血式少女達を探索中にブラッドスケルター状態で発見される
移動する時も戦う時も大きな乗り物「バンブー1号」に乗っており、懐には霧吹きなど謎の七つ道具を隠しているという。
役立たずや足手まといといった言葉に機敏に反応する。
◇親指姫(CV:高橋李依)
『心を開かないタイヨウ教団の陽司』
タイヨウ教団の副教祖『陽司(ひつか)』を努める3姉妹の長女。
元々は黎明の血式少女だったが、タイヨウ教団の【ある事件】により、妹の白雪姫、眠り姫と一緒に元々所属していたタイヨウ教団へと戻る
つう達と再会した際は、周りを信用しない疑心暗鬼な性格へと変貌。
その姿や振る舞いを妹の白雪姫や眠り姫は不安に思っており、度々口論へと発展していってしまう。
◇白雪姫(CV:高野麻里佳)
『思いやりのあるタイヨウ教団の陽司』
タイヨウ教団の副教祖『陽司(ひつか)』を努める3姉妹の次女。
誰にでも優しく柔らかく接する思いやりがある少女だが、隙も多く、教団内の反対勢力とのトラブルに度々発展してしまう
姉の親指姫を尊敬はしているが、周りの人々に容赦のない態度を取る度に思わず反抗してしまい、喧嘩になってしまう。
そのため普段は親指姫の前では何を話して良いかわからず黙ってしまう
◇眠り姫(CV:長久友紀)
『うまく喋りたいタイヨウ教団の陽司』
タイヨウ教団の副教祖『陽司(ひつか)』を努める3姉妹の末っ子。
陽司にふさわしい人物になろうと、姉たちを少しでも助けようと、うまく言葉を話せるよう努力しているが思うようにはいっていない様子
仲間達を通じて本来の自分らしさについても考えるようになる。
必死に頑張ろうとしている反動か時々おつうや人魚姫に甘えてくる
◇シンデレラ(CV:今井麻美)
『姿を消した灰かぶり姫』
つう達が幼い頃に行方不明になった血式少女。
一部の人達には殺人の容疑が掛かっている
◇赤ずきん(CV:大久保瑠美)
『いつも元気な直感直球だったお姉さん』
黎明によって初めて発見された血式少女。
そのため黎明にいる血式少女のお姉さん役として、時に豪快に、時に無神経に皆を束ねている
その無鉄砲な行動はつうや人魚姫が間に入ることで、制御されているが、本人は心配しすぎだと思っている。
なんだかんだ他の血式少女からは頼りになると慕われている
そうあの時までは……
◇アリス(CV:上坂すみれ)
『真面目クールなジャックの幼馴染』
ジャックと共に独房エリアで捕まっていた少女。
つう達によって救助され、解放地区へと戻ろうとするが途中でブラッドスケルター化してしまう
ジャックとの絆を大事にしており、ナイトメアになったジャックに対しても普段通りに接し、親愛を示している
◇マモル(CV:逢坂良太) 少々乱暴者の頼れるパートナー
◇ヒカリ(CV:沼倉愛美) 誰とでも仲良くなれる縁の下の力
◇イツキ(CV:阿部大樹) 冷静沈着な研究家
◇カエデ(CV:三浦槙子) 頼りになる姉御
◇タクミ(CV:鳴海崇志) 風変わりなメカニックマン
◇ヘンゼル(CV:中村大志) ナイトメア・ジャックのおともだち
◇くらら(CV:中島唯) 放浪商人の明るい弟子
◇ミチル(CV:吉岡麻耶) タイヨウ教団の教祖
◇十島博士(CV:山本兼平) 聡明な黎明の長
◇ハル(CV:亀山雄慈) 黎明の武器製造士
◇上島視子(CV:笹本菜津枝) 黎明の救護班のお姉さん
◇門脇永遠(CV:落合福嗣) 黎明の門番
◇スナーク~(CV:~~~) 全てが謎の包まれているナイトメアの親玉。
■権利表記:©2018 COMPILE HEART