商品説明
【基本情報】
■タイトル:WHITE ALBUM2(ホワイトアルバム2) 幸せの向こう側 プレミアムエディション(限定版)
■機種:プレイステーション3ソフト(PlayStation3Game)
■発売日:2012/12/20
■メーカー品番:BLJM-60540
■JAN/EAN:4996802121295
■メーカー:アクアプラス
■ジャンル:アドベンチャー
■対象年齢:CERO D 17才以上対象
■プレイ人数:1人
【商品説明】
■プレミアムエディション同梱物
◇描き下ろし特製パッケージ
◇WHITE ALBUM2 同好会ラジオ特別版CD
◇WHITE ALBUM2 ピアノスコア
◇オープニングアニメ絵コンテ集
◇ICカードステッカーセット
PCで発売された「WHITE ALBUM2~introductory chapter~」と「WHITE ALBUM2~closing chapter~」が一本になってPlayStation3に登場!
本作は、「introductory chapter」と「closing chapter」の2本を収録し、「introductory chapter」では主人公達が高校3年生の時を描き、「closing chapter」では大学3年生になった時が描かれています。
◇プロローグ
・「introductory chapter」
冷たい風を震わせて、歌が聴こえてきた――
夕暮れの音楽室で俺が奏でるギターに合わせるように。
隣の教室で顔も知らない誰かが奏でるピアノに合わせるように。
屋上から響いてきた、鈴が鳴るように高く澄んだその声は、バラバラだった俺たち三つの旋律を繋いでくれた。
始まりは、そんな晩秋。
そのとき、誰かが誰かに恋をした。
誰もが一生懸命だった。
誰もが強い気持ちで突き進んだ。
誰もが、ひたむきに、まっすぐに、正直に――
心の底で結ばれ、かけがえのない瞬間を手に入れた。
だからそのとき、誰かが誰かに恋をしてしまった。
一足遅れの、してはいけない恋を。
そして冬――降り積もる雪は、すべての罪を覆い隠し。
やがて春――雪解けと共に、すべての罰を下す。
・「closing chapter」
冷たい風を震わせて、歌が聴こえてきた――
夕暮れのキャンパスに、誰もいない学食に、寂しげな校舎の窓辺に。
三年前に凍らせたはずのあの歌が。
情熱に突き動かされ、純粋な想いを綴った、欺瞞の歌が溶けてゆく。
あの、三人だった冬も今は遠く、一人と一人の季節を何度も繰り返し。
続きは、そんな晩秋。
あの時引きちぎろうとした絆の、醜い傷痕が乾くこともなく、けれど、何かが変わる予感とともに始まっていく。
寂しい二つの旋律は、互いを惹きつけ傷つけて、そしてまた、新たな旋律を呼び寄せる。
もうすぐ、新しい冬が来る。
あのひとといられない、そしてあいつのいない冬が。
ホワイトアルバムなんて知らない。
だって、もう何も歌えない。
届かない恋なんてしない。
だって、もう人を愛せない。
◇PS3版追加要素
・新シナリオの追加・シナリオのリファイン
・モーションポートレートの導入
・イベントCGの追加
・今までに出した関連グッズ(ドラマCD・小説)を収録
■権利表記:©2012 AQUAPLUS
■タイトル:WHITE ALBUM2(ホワイトアルバム2) 幸せの向こう側 プレミアムエディション(限定版)
■機種:プレイステーション3ソフト(PlayStation3Game)
■発売日:2012/12/20
■メーカー品番:BLJM-60540
■JAN/EAN:4996802121295
■メーカー:アクアプラス
■ジャンル:アドベンチャー
■対象年齢:CERO D 17才以上対象
■プレイ人数:1人
【商品説明】
■プレミアムエディション同梱物
◇描き下ろし特製パッケージ
◇WHITE ALBUM2 同好会ラジオ特別版CD
◇WHITE ALBUM2 ピアノスコア
◇オープニングアニメ絵コンテ集
◇ICカードステッカーセット
PCで発売された「WHITE ALBUM2~introductory chapter~」と「WHITE ALBUM2~closing chapter~」が一本になってPlayStation3に登場!
本作は、「introductory chapter」と「closing chapter」の2本を収録し、「introductory chapter」では主人公達が高校3年生の時を描き、「closing chapter」では大学3年生になった時が描かれています。
◇プロローグ
・「introductory chapter」
冷たい風を震わせて、歌が聴こえてきた――
夕暮れの音楽室で俺が奏でるギターに合わせるように。
隣の教室で顔も知らない誰かが奏でるピアノに合わせるように。
屋上から響いてきた、鈴が鳴るように高く澄んだその声は、バラバラだった俺たち三つの旋律を繋いでくれた。
始まりは、そんな晩秋。
そのとき、誰かが誰かに恋をした。
誰もが一生懸命だった。
誰もが強い気持ちで突き進んだ。
誰もが、ひたむきに、まっすぐに、正直に――
心の底で結ばれ、かけがえのない瞬間を手に入れた。
だからそのとき、誰かが誰かに恋をしてしまった。
一足遅れの、してはいけない恋を。
そして冬――降り積もる雪は、すべての罪を覆い隠し。
やがて春――雪解けと共に、すべての罰を下す。
・「closing chapter」
冷たい風を震わせて、歌が聴こえてきた――
夕暮れのキャンパスに、誰もいない学食に、寂しげな校舎の窓辺に。
三年前に凍らせたはずのあの歌が。
情熱に突き動かされ、純粋な想いを綴った、欺瞞の歌が溶けてゆく。
あの、三人だった冬も今は遠く、一人と一人の季節を何度も繰り返し。
続きは、そんな晩秋。
あの時引きちぎろうとした絆の、醜い傷痕が乾くこともなく、けれど、何かが変わる予感とともに始まっていく。
寂しい二つの旋律は、互いを惹きつけ傷つけて、そしてまた、新たな旋律を呼び寄せる。
もうすぐ、新しい冬が来る。
あのひとといられない、そしてあいつのいない冬が。
ホワイトアルバムなんて知らない。
だって、もう何も歌えない。
届かない恋なんてしない。
だって、もう人を愛せない。
◇PS3版追加要素
・新シナリオの追加・シナリオのリファイン
・モーションポートレートの導入
・イベントCGの追加
・今までに出した関連グッズ(ドラマCD・小説)を収録
■権利表記:©2012 AQUAPLUS