商品説明
【基本情報】
■タイトル:カタハネ ―An' call Belle―(アンコールベル)
■機種:プレイステーションヴィータソフト(PlayStation VitaGame)
■発売日:2018/01/25
■メーカー品番:VLJM-38068
■JAN/EAN:4580206270712
■メーカー:プロトタイプ
■ジャンル:アドベンチャー
■対象年齢:CERO D 17才以上対象
■プレイ人数:1人
【商品説明】
『これは、僕たちが忘れかけていた「優しさの物語」』
Windows用ソフト「カタハネ」が発売されたのは2007年1月26日。
恋愛アドベンチャーゲーム全盛期の中にあっても『名作』の評価をうけ、コンシューマー化も期待されていましたが、諸事情により叶えられませんでした。
しかし、9年半が過ぎた2016年8月26日。
再集結を果たした原作スタッフによりリマスターされたWindows用ソフト「カタハネ ―An' call Belle―」が発売を果たし……
そして、10周年を締め括る2018年1月25日。
ついにコンシューマー市場に「カタハネ」が登場します!
明るく希望に満ちた現代の物語「シロハネ編」と、過去の悲劇を綴った「クロハネ編」。
2つの物語がプレイヤーを感動の世界へと誘います!
■PlayStation®Vita版の特徴
◇オリジナルストーリーを追加!
PS Vita版では、シナリオのJ-MENT氏によるオリジナルストーリーを追加。
オリジナルストーリーには、アンジェリナ、ベル、ココ、セロ、ワカバ、ライトといったおなじみのキャラクター達はもちろんのこと、新キャラクターの人形の少女「リーフレット CV:やなせなつみ」も登場します。
◇描き下ろしビジュアルを追加!
PS Vita版では、原画の笛氏により新たに描き下ろされたイベントビジュアルを多数追加。
また、新たに描き起こされた背景ビジュアルもあり、感動の物語がより一層鮮やかに描き出されます。
◇壁紙集を追加!
PS Vitaのホーム画面およびスタート画面用にデザインされた壁紙を多数収録。
最初から使える壁紙もあれば、特定のストーリーを読むと使えるようになる壁紙もあります。
◇ボイスコレクション機能を追加!
ゲーム中のお気に入りのボイスを登録して、何度でも繰り返し聴くことのできるボイスコレクション機能を追加。
また、ボイスコレクションに登録したボイスをお好みの順番で再生できるプレイリスト機能もあり、ゲーム中のBGMを選択することもできるため、自分だけのボイスドラマを作ってお楽しみいただくことも可能です。
◇タッチスクリーン対応!
従来のボタン操作に加え、メッセージ送り、選択肢の決定、早送り&巻き戻し、選択肢ジャンプ、チャプタージャンプなどのあらゆる機能がタッチスクリーンにも対応し、PS Vitaならではの直感的操作で快適にプレイできます。
◇PS Vita TV対応!
PS Vita TVにも完全対応し、テレビにつなげば大画面でのプレイも可能です。
◇PC版の色味に近づける「色合い調整機能」付き!
PS Vita用ソフト「カタハネ ―An' call Belle―」の原作はWindows用ソフトのため、グラフィックは一般的なPC用液晶モニターにあわせて彩色されています。
「色合い調整機能」はPS Vita版のゲーム画面の色合いを補正して、原作のWindows版に近い発色にすることができる機能です。
■物語
◇シロハネ編
物語は歴史学者を目指す青年セロが白銀の村まで向かう旅に、友人のワカバ&ライト姉弟が同行しようとするところから始まります。
セロの目的は人形であるココの「調律」ですが、ついていくワカバは違います。
勢いでエントリーしてしまった地元の演劇祭のため、舞台脚本を書きながら旅先で役者を揃えようと必死!
おまけにワカバは、いわくつきの悲劇「天使の導き」を大胆にアレンジし、「史上最大と名高い逆賊のアインって、実は良い人だった」のトンデモ設定でハッピーエンドを目指していたのです。
これでは役者すら……と思われつつも、偶然か運命か、ヒロインにふさわしい『アンジェリナ』や『ベル』の登場で現実味が出てきたではありませんか!
さてさて、果たしてセロ御一行(~)は無事にアンジェリナたちを仲間に加え、劇を成功させられるのでしょうか~
◇クロハネ編
ふかふかのベッドで目覚めたココは、そこが自分がまったく知らない部屋であることにビックリ。
こんなところに居る理由を知るために廊下に出て探検を始めれば、どうやらお城の中だと分かりました。
しかし、しばらくすると迷子に!
困ったココは、誰かが見つけてくれるまで待ってみようと考えます。
やがてその場に現れたのは、真っ白なドレスに身を包むキレイなお姫様――
『クリスティナ』と、これまた美しい羽根を持つ人形『エファ』でした。
ココはお城に居る人々と話し、自分が人形であり、クリスティナやエファと共に記念式典で「天使の羽ばたき」という劇に参加することなどを知ります。
そして、それから刻が過ぎ、お姫様やエファと練習した「天使の羽ばたき」のリハーサルの日を迎えますが――
この劇には、誰もが予想しない……大きな陰謀が隠されていたのでした。
一つの物語は終わりを告げ、過去から未来へ――
物語は『ココ』から始まる――
■登場人物
【シロハネ編】
◇アンジェリナ・ロッカ(CV:後藤 麻衣)
青の都(ブリュー)の孤児院で暮らす女の子。
昼は肉屋でアルバイトをし、夜は演劇の練習をする努力家。
舞台女優になることを夢見て日々練習を重ねているが、経験不足もあり、なかなかチャンスが訪れずモヤモヤしている。
◇ベル(CV:小野 涼子)
白銀の村(ジルベルク)で暮らす女の子。
背には人形の証である美しい羽根が付いているものの、何故か1枚しかない。
とても歌が上手だが、人前で唄うことに抵抗がある。
村からあまり出たことがなく、世間知らずな面も。
子供と遊ぶことが好き。
◇ココ(CV:成瀬 未亜)
背中にゼンマイ巻きのネジが付いた人形。
モスグルンでセロと一緒に暮らしている。
造られた年代が古いせいか、定期的な調律(メンテナンス)を施さないと喋り方がたどたどしくなっていく。
◇セロ・サーデ(CV:かわしま りの)
亡き父親と同じ歴史学者になるために史学を専攻する、心優しくおとなしい青年。
現在は幼い頃から共に暮らす人形のココとふたり暮らし。
ココの調律(メンテナンス)のため、白銀の村を目指す。
家まで訪ねてきてくれるワカバは一番の友達。
◇ワカバ・フォーレ(CV:佐本 二厘)
将来は小説家になろうと考えている、無鉄砲な少女。
勢いで地元で開かれる演劇祭にエントリーしてしまい、脚本を書きながら旅先で役者や協力者を探そうとする。
弟のライト共々、母親が経営しているパン屋を手伝っている。
セロのことが気になっているよう。
◇ライト・フォーレ(CV:佐本 二厘)
ワカバの弟で、家業であるパン屋の手伝いをする少年。
まだまだ子どもで、勉強よりもココと遊ぶことを優先したがる。
【クロハネ編】
◇クリスティナ・ドルン(CV:後藤 麻衣)
人形に教育を施す白の国のお姫様。
父である先代国王が亡くなり、アインを後見人として白の国を治めることになった。
政治面での手腕は劣るが、歴代当主の中でも屈指の人形調律の技術を持つ。
◇エファ(CV:小野 涼子)
国宝と呼ばれるほどの完成度を誇る、赤の国の人形。
白の国で行われる記念式典で催される劇に出演するため、白の国へやってきた。
◇ココ(CV:成瀬 未亜)
幼い外見の割には力持ちな、青の国の人形。
エファ同様、白の国で行われる記念式典で催される劇に出演するため、白の国へやってきた。
人を疑うということを知らず、誰とでも純粋な心で接する。
◇アイン・ロンベルク(CV:小西 克幸)
クリスティナ姫の後見人を務める、白の国の摂政。
後世では「姫殺しの逆賊」として名高く、忌み嫌われている。
◇デュア・カールステッド(CV:伊藤 静)
クリスティナ姫の護衛隊長を務める、白の国の騎士。
代々ドルン家に仕えてきた騎士の家柄で、女性ながらも剣の腕前は国内随一を誇る。
性格は生真面目で寡黙だが、心を許した相手とは普通に喋る。
◇ヴァレリー・ジャカール(CV:石井 一貴)
青の国より白の国へ派遣された、野心ある大使。
優秀だが、なかなか本心が見えない。
使えるモノは全て利用するタイプ。
■権利表記:©2018 10mile/PROTOTYPE
■タイトル:カタハネ ―An' call Belle―(アンコールベル)
■機種:プレイステーションヴィータソフト(PlayStation VitaGame)
■発売日:2018/01/25
■メーカー品番:VLJM-38068
■JAN/EAN:4580206270712
■メーカー:プロトタイプ
■ジャンル:アドベンチャー
■対象年齢:CERO D 17才以上対象
■プレイ人数:1人
【商品説明】
『これは、僕たちが忘れかけていた「優しさの物語」』
Windows用ソフト「カタハネ」が発売されたのは2007年1月26日。
恋愛アドベンチャーゲーム全盛期の中にあっても『名作』の評価をうけ、コンシューマー化も期待されていましたが、諸事情により叶えられませんでした。
しかし、9年半が過ぎた2016年8月26日。
再集結を果たした原作スタッフによりリマスターされたWindows用ソフト「カタハネ ―An' call Belle―」が発売を果たし……
そして、10周年を締め括る2018年1月25日。
ついにコンシューマー市場に「カタハネ」が登場します!
明るく希望に満ちた現代の物語「シロハネ編」と、過去の悲劇を綴った「クロハネ編」。
2つの物語がプレイヤーを感動の世界へと誘います!
■PlayStation®Vita版の特徴
◇オリジナルストーリーを追加!
PS Vita版では、シナリオのJ-MENT氏によるオリジナルストーリーを追加。
オリジナルストーリーには、アンジェリナ、ベル、ココ、セロ、ワカバ、ライトといったおなじみのキャラクター達はもちろんのこと、新キャラクターの人形の少女「リーフレット CV:やなせなつみ」も登場します。
◇描き下ろしビジュアルを追加!
PS Vita版では、原画の笛氏により新たに描き下ろされたイベントビジュアルを多数追加。
また、新たに描き起こされた背景ビジュアルもあり、感動の物語がより一層鮮やかに描き出されます。
◇壁紙集を追加!
PS Vitaのホーム画面およびスタート画面用にデザインされた壁紙を多数収録。
最初から使える壁紙もあれば、特定のストーリーを読むと使えるようになる壁紙もあります。
◇ボイスコレクション機能を追加!
ゲーム中のお気に入りのボイスを登録して、何度でも繰り返し聴くことのできるボイスコレクション機能を追加。
また、ボイスコレクションに登録したボイスをお好みの順番で再生できるプレイリスト機能もあり、ゲーム中のBGMを選択することもできるため、自分だけのボイスドラマを作ってお楽しみいただくことも可能です。
◇タッチスクリーン対応!
従来のボタン操作に加え、メッセージ送り、選択肢の決定、早送り&巻き戻し、選択肢ジャンプ、チャプタージャンプなどのあらゆる機能がタッチスクリーンにも対応し、PS Vitaならではの直感的操作で快適にプレイできます。
◇PS Vita TV対応!
PS Vita TVにも完全対応し、テレビにつなげば大画面でのプレイも可能です。
◇PC版の色味に近づける「色合い調整機能」付き!
PS Vita用ソフト「カタハネ ―An' call Belle―」の原作はWindows用ソフトのため、グラフィックは一般的なPC用液晶モニターにあわせて彩色されています。
「色合い調整機能」はPS Vita版のゲーム画面の色合いを補正して、原作のWindows版に近い発色にすることができる機能です。
■物語
◇シロハネ編
物語は歴史学者を目指す青年セロが白銀の村まで向かう旅に、友人のワカバ&ライト姉弟が同行しようとするところから始まります。
セロの目的は人形であるココの「調律」ですが、ついていくワカバは違います。
勢いでエントリーしてしまった地元の演劇祭のため、舞台脚本を書きながら旅先で役者を揃えようと必死!
おまけにワカバは、いわくつきの悲劇「天使の導き」を大胆にアレンジし、「史上最大と名高い逆賊のアインって、実は良い人だった」のトンデモ設定でハッピーエンドを目指していたのです。
これでは役者すら……と思われつつも、偶然か運命か、ヒロインにふさわしい『アンジェリナ』や『ベル』の登場で現実味が出てきたではありませんか!
さてさて、果たしてセロ御一行(~)は無事にアンジェリナたちを仲間に加え、劇を成功させられるのでしょうか~
◇クロハネ編
ふかふかのベッドで目覚めたココは、そこが自分がまったく知らない部屋であることにビックリ。
こんなところに居る理由を知るために廊下に出て探検を始めれば、どうやらお城の中だと分かりました。
しかし、しばらくすると迷子に!
困ったココは、誰かが見つけてくれるまで待ってみようと考えます。
やがてその場に現れたのは、真っ白なドレスに身を包むキレイなお姫様――
『クリスティナ』と、これまた美しい羽根を持つ人形『エファ』でした。
ココはお城に居る人々と話し、自分が人形であり、クリスティナやエファと共に記念式典で「天使の羽ばたき」という劇に参加することなどを知ります。
そして、それから刻が過ぎ、お姫様やエファと練習した「天使の羽ばたき」のリハーサルの日を迎えますが――
この劇には、誰もが予想しない……大きな陰謀が隠されていたのでした。
一つの物語は終わりを告げ、過去から未来へ――
物語は『ココ』から始まる――
■登場人物
【シロハネ編】
◇アンジェリナ・ロッカ(CV:後藤 麻衣)
青の都(ブリュー)の孤児院で暮らす女の子。
昼は肉屋でアルバイトをし、夜は演劇の練習をする努力家。
舞台女優になることを夢見て日々練習を重ねているが、経験不足もあり、なかなかチャンスが訪れずモヤモヤしている。
◇ベル(CV:小野 涼子)
白銀の村(ジルベルク)で暮らす女の子。
背には人形の証である美しい羽根が付いているものの、何故か1枚しかない。
とても歌が上手だが、人前で唄うことに抵抗がある。
村からあまり出たことがなく、世間知らずな面も。
子供と遊ぶことが好き。
◇ココ(CV:成瀬 未亜)
背中にゼンマイ巻きのネジが付いた人形。
モスグルンでセロと一緒に暮らしている。
造られた年代が古いせいか、定期的な調律(メンテナンス)を施さないと喋り方がたどたどしくなっていく。
◇セロ・サーデ(CV:かわしま りの)
亡き父親と同じ歴史学者になるために史学を専攻する、心優しくおとなしい青年。
現在は幼い頃から共に暮らす人形のココとふたり暮らし。
ココの調律(メンテナンス)のため、白銀の村を目指す。
家まで訪ねてきてくれるワカバは一番の友達。
◇ワカバ・フォーレ(CV:佐本 二厘)
将来は小説家になろうと考えている、無鉄砲な少女。
勢いで地元で開かれる演劇祭にエントリーしてしまい、脚本を書きながら旅先で役者や協力者を探そうとする。
弟のライト共々、母親が経営しているパン屋を手伝っている。
セロのことが気になっているよう。
◇ライト・フォーレ(CV:佐本 二厘)
ワカバの弟で、家業であるパン屋の手伝いをする少年。
まだまだ子どもで、勉強よりもココと遊ぶことを優先したがる。
【クロハネ編】
◇クリスティナ・ドルン(CV:後藤 麻衣)
人形に教育を施す白の国のお姫様。
父である先代国王が亡くなり、アインを後見人として白の国を治めることになった。
政治面での手腕は劣るが、歴代当主の中でも屈指の人形調律の技術を持つ。
◇エファ(CV:小野 涼子)
国宝と呼ばれるほどの完成度を誇る、赤の国の人形。
白の国で行われる記念式典で催される劇に出演するため、白の国へやってきた。
◇ココ(CV:成瀬 未亜)
幼い外見の割には力持ちな、青の国の人形。
エファ同様、白の国で行われる記念式典で催される劇に出演するため、白の国へやってきた。
人を疑うということを知らず、誰とでも純粋な心で接する。
◇アイン・ロンベルク(CV:小西 克幸)
クリスティナ姫の後見人を務める、白の国の摂政。
後世では「姫殺しの逆賊」として名高く、忌み嫌われている。
◇デュア・カールステッド(CV:伊藤 静)
クリスティナ姫の護衛隊長を務める、白の国の騎士。
代々ドルン家に仕えてきた騎士の家柄で、女性ながらも剣の腕前は国内随一を誇る。
性格は生真面目で寡黙だが、心を許した相手とは普通に喋る。
◇ヴァレリー・ジャカール(CV:石井 一貴)
青の国より白の国へ派遣された、野心ある大使。
優秀だが、なかなか本心が見えない。
使えるモノは全て利用するタイプ。
■権利表記:©2018 10mile/PROTOTYPE