商品説明
【基本情報】
■タイトル:WHITE ALBUM2(ホワイトアルバム2) -幸せの向こう側- AQUAPRICE2800
■機種:プレイステーションヴィータソフト(PlayStation VitaGame)
■発売日:2014/11/27
■メーカー品番:VLJM-35160
■JAN/EAN:4996802141187
■メーカー:アクアプラス
■ジャンル:アドベンチャー
■対象年齢:CERO D 17才以上対象
■プレイ人数:1人
【商品説明】
もう、見たくない… でも、見届けずにはいられない。
「WHITE ALBUM2」が機能を追加してPlayStationRVitaに登場!
■追加機能
・ビジュアル表示のオン・オフ
ビジュアル(イベントCG)の表示・非表示が選択可能に。
・バストアップ表示のオン・オフ
バストアップの表示・非表示が選択可能に。
・ノベルモード
通常のウィンドウ形式のものからビジュアルノベル形式に変更できるモードです。
※「ビジュアルオフ」「バストアップオフ」「ノベルモード」を組み合わせることにより、周りを気にせず、屋外や電車でのプレイができるようになります。
・名場面マーカー表示
本作をプレイ中に名場面が近付くと、ゲーム画面にそれを知らせるアイコンが表示されプレイヤーに教えてくれます。本機能も電車や屋外でのプレイ時に便利な機能です。
ピックアップした名場面は2013年4月、アクアプラス公式サイトにてユーザーの皆さんから、本作をプレイして感動したシーンや、思わず泣いてしまったシーンを募集したものです。
■プロローグ
・「introductory chapter」
冷たい風を震わせて、歌が聴こえてきた~~
夕暮れの音楽室で俺が奏でるギターに合わせるように。
隣の教室で顔も知らない誰かが奏でるピアノに合わせるように。
屋上から響いてきた、鈴が鳴るように高く澄んだその声は、バラバラだった俺たち三つの旋律を繋いでくれた。
始まりは、そんな晩秋。
そのとき、誰かが誰かに恋をした。
誰もが一生懸命だった。
誰もが強い気持ちで突き進んだ。
誰もが、ひたむきに、まっすぐに、正直に~~
心の底で結ばれ、かけがえのない瞬間を手に入れた。
だからそのとき、誰かが誰かに恋をしてしまった。
一足遅れの、してはいけない恋を。
そして冬~~降り積もる雪は、すべての罪を覆い隠し。
やがて春~~雪解けと共に、すべての罰を下す。
・「closing chapter」
冷たい風を震わせて、歌が聴こえてきた~~
夕暮れのキャンパスに、誰もいない学食に、寂しげな校舎の窓辺に。
三年前に凍らせたはずのあの歌が。
情熱に突き動かされ、純粋な想いを綴った、欺瞞の歌が溶けてゆく。
あの、三人だった冬も今は遠く、一人と一人の季節を何度も繰り返し。
続きは、そんな晩秋。
あの時引きちぎろうとした絆の、醜い傷痕が乾くこともなく、けれど、何かが変わる予感とともに始まっていく。
寂しい二つの旋律は、互いを惹きつけ傷つけて、そしてまた、新たな旋律を呼び寄せる。
もうすぐ、新しい冬が来る。
あのひとといられない、そしてあいつのいない冬が。
ホワイトアルバムなんて知らない。
だって、もう何も歌えない。
届かない恋なんてしない。
だって、もう人を愛せない。
■権利表記:©20122013 AQUAPLUS
■タイトル:WHITE ALBUM2(ホワイトアルバム2) -幸せの向こう側- AQUAPRICE2800
■機種:プレイステーションヴィータソフト(PlayStation VitaGame)
■発売日:2014/11/27
■メーカー品番:VLJM-35160
■JAN/EAN:4996802141187
■メーカー:アクアプラス
■ジャンル:アドベンチャー
■対象年齢:CERO D 17才以上対象
■プレイ人数:1人
【商品説明】
もう、見たくない… でも、見届けずにはいられない。
「WHITE ALBUM2」が機能を追加してPlayStationRVitaに登場!
■追加機能
・ビジュアル表示のオン・オフ
ビジュアル(イベントCG)の表示・非表示が選択可能に。
・バストアップ表示のオン・オフ
バストアップの表示・非表示が選択可能に。
・ノベルモード
通常のウィンドウ形式のものからビジュアルノベル形式に変更できるモードです。
※「ビジュアルオフ」「バストアップオフ」「ノベルモード」を組み合わせることにより、周りを気にせず、屋外や電車でのプレイができるようになります。
・名場面マーカー表示
本作をプレイ中に名場面が近付くと、ゲーム画面にそれを知らせるアイコンが表示されプレイヤーに教えてくれます。本機能も電車や屋外でのプレイ時に便利な機能です。
ピックアップした名場面は2013年4月、アクアプラス公式サイトにてユーザーの皆さんから、本作をプレイして感動したシーンや、思わず泣いてしまったシーンを募集したものです。
■プロローグ
・「introductory chapter」
冷たい風を震わせて、歌が聴こえてきた~~
夕暮れの音楽室で俺が奏でるギターに合わせるように。
隣の教室で顔も知らない誰かが奏でるピアノに合わせるように。
屋上から響いてきた、鈴が鳴るように高く澄んだその声は、バラバラだった俺たち三つの旋律を繋いでくれた。
始まりは、そんな晩秋。
そのとき、誰かが誰かに恋をした。
誰もが一生懸命だった。
誰もが強い気持ちで突き進んだ。
誰もが、ひたむきに、まっすぐに、正直に~~
心の底で結ばれ、かけがえのない瞬間を手に入れた。
だからそのとき、誰かが誰かに恋をしてしまった。
一足遅れの、してはいけない恋を。
そして冬~~降り積もる雪は、すべての罪を覆い隠し。
やがて春~~雪解けと共に、すべての罰を下す。
・「closing chapter」
冷たい風を震わせて、歌が聴こえてきた~~
夕暮れのキャンパスに、誰もいない学食に、寂しげな校舎の窓辺に。
三年前に凍らせたはずのあの歌が。
情熱に突き動かされ、純粋な想いを綴った、欺瞞の歌が溶けてゆく。
あの、三人だった冬も今は遠く、一人と一人の季節を何度も繰り返し。
続きは、そんな晩秋。
あの時引きちぎろうとした絆の、醜い傷痕が乾くこともなく、けれど、何かが変わる予感とともに始まっていく。
寂しい二つの旋律は、互いを惹きつけ傷つけて、そしてまた、新たな旋律を呼び寄せる。
もうすぐ、新しい冬が来る。
あのひとといられない、そしてあいつのいない冬が。
ホワイトアルバムなんて知らない。
だって、もう何も歌えない。
届かない恋なんてしない。
だって、もう人を愛せない。
■権利表記:©20122013 AQUAPLUS